レビー小体認知症の母親介護日記

レビー小体認知症になった母親介護の日記

脳を刺激する

レビー小体認知症は、普通の認知症とは違って、物忘れが激しいと言うわけでもなく、どちらかというと身体が動かない、痙攣する、という感じかなと、母と接して思いました。

 

ただ、それでも高齢ということもあり、思い出す会話をするように心がけてます。

 

例えば、「今日何食べた?」みたいな感じで、なるべく直近の出来事を聞いたり、昨日何してたか?とかを聞いて、なるべく脳を使うようにしてます。

 

たまに、「何かして欲しいことある?」と聞いたら「沢山あるけど忘れた」と言うやり取りもしてますが、話し始めたらとにかく否定せず、うなずいたり話が続くようにしてます。

 

この前は、少女時代の話をし始めたりと、昔の記憶はやはり覚えてるようです。