レビー小体認知症の母親介護日記

レビー小体認知症になった母親介護の日記

一人になると想うこと

やはり、まだ、水曜日になると、母が亡くなった曜日ということで、死亡時間帯に起きてしまいます。

 

ちょこちょこと思い出すのは、お母さんの手の指先が固まってきてしまったので(パーキンソン症状で)、手を握ってほぐすようにしていたのですが、その時お母さんが笑いながら

「お前は何歳になったんだい?」

「手を握って女の子みたいだね」

と言っていたのを思い出します。

手を握る

手を無邪気に握ってくるから、お母さんとしては、いくつになっても子供みたいなことしているね、という意味で歳を聞いてきたり、女の子みたいと言ってきたんだなと思ってます。