レビー小体認知症の母親介護日記

レビー小体認知症になった母親介護の日記

母にしてあげたかったこと(後悔)

前にも書いたかもしれませんが母は、毎日あそこが痒い、と言って、

「お風呂に浸かりたい」

と言っていました。

ただ、手足がちゃんと動かない状態で、お風呂の介助するには結構難しく、専門の方にやってもらうか、二人がかりで行う必要があったため、訪問看護の方に、あそこの痒みに関しては、フェミニーナ軟膏を塗ってもらったりしてました。

 

それでも、母は痒い、「あそこがバリバリだよ!」と訴えていました。

訪問看護の人に見てもらった感じでは、カブれたり、湿疹みたいな症状は起きてはおらず、ただ痒さを感じていたのと、純粋にお風呂に浸かりたかったんだろうな、と今思い返しています。

 

その時、頑張ってでも、母にお風呂に入れてあげればよかったな〜と後悔しています…。

いずれ、お風呂に入れてあげようとは思っていたけど、突然死だったので、思うだけじゃなく、すぐに行動に移ればよかったなと今でも思ってます。

※毎日、シャワーで体を洗ってはいました

 

そういう経験もあって、介護の勉強をもっとしておけばなと今も思い、介護の資格の勉強を始めました。

 

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